以前、何度か受けたことのある鈴木コーチのセミナーだけど、やっぱり良い。
教えてくれることは、宮塚さんと同じ。
鈴木コーチが言っていた。
「骨で立つと言うことは、普段緊張しているあちらこちらの筋肉が緊張していてはダメ。筋肉を緩める必要がある」と。
宮塚さんも、バランスボールに乗るときに、「筋肉でバランスを取ってはダメ」と言っていたな〜。「筋肉を緩めて、骨で乗る意識だ」と...。
ただ、セミナー中の説明の仕方が異なるので、お二人の言っていることを合わせると、非常に良くわかる。
先日、鈴木コーチは、肩胛骨周りの筋肉を使うためには、肩に力が入らないように...と。
肩胛骨周りの筋肉で肩胛骨を動かしているつもりでも、肩の筋肉で肩胛骨を動かしている気になってしまう...。確かに。
そして、今日の夜のセサミ。
泳ぐときに、肩の筋肉ではなく、肩胛骨を意識して泳ぐ。
アップの後、ブレストのキック50m×7本=350m(1'30")、ブレスト50m×8本=400m(1'30")、100m×9本=900m(2'10")、合計1,850m。
そう言えば、以前セサミのスイムコーチも背中を意識してって、言っていたな〜。
背中って、肩胛骨周りの筋肉のことだったのかも。
【今日の練習:Swim】
セサミ
25m×8本=200m(45")アップ
50m×7本=350m(1'30")ブレストのキック
50m×8本=400m(1'30")ブレストのスイム
100m×9本=900m(2'10")スイム
合計1,850m
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