2011年1月23日日曜日

20110123湘南国際マラソン

今日は、湘南国際マラソンに出場。

朝、ちょっと身体が重い感じ、昨日のセサミを頑張りすぎたのか?

現地に着き、着替えを済ませ、トイレへ。昨年もそうだったけど、大磯への送迎バス発着場のトイレは、ガラガラで余裕を持って済ませることができた。これは、来年も使えそう。

さて、レース。9時にスタート。Dブロックの私はスタート地点に着くまでに9分ほどかかっている。しかし、スタート地点からは、普通に走ることができた。
最初の1kmは5分27秒。人が多い割には、なかなか良いペース。昨日、白方さんにAdizeroJapanをはいて走ってオーバーペースにならないように、と言われていたので、気をつけていたけど、ちょっとオーバーペース気味。その後も5分30秒前後で走れているので、ちょっと欲が出てきた。
4km過ぎた位からペースを上げた。5分10秒前後。行けるところまで行っちゃえ!途中トイレに入ったとき、ガーミンのスタートボタンを押し忘れ、約2kmほど記録がとれていない。だんだん、江ノ島が近づく。
折り返しで、応援予定の知り合いを探すけど、見当たらない。江ノ島水族館を過ぎたところで、タッキーを見つける。この辺から、足が違和感を感じ、動かなくなってきている。ペースも5分30秒前後に落ちてきた。タッキーと話しながら、屈伸をして足を回復させようとしたけど、どんどんペースは落ちる。ついに、25kmくらいから、6分ペースまでに。おまけに、気力もどんどん落ちていく。
AdeStationごとに、屈伸をして何とかだましだまし走るが、ペースは上がらず。6分を超えるペース。途中、TeamZAIMOKUZAの若手二人が応援をしていてくれた。ちょっとだけ元気が出る。しかし、ペースは上がらない。
西湘バイパスに入ったときには、少しだけボーッとした頭で、棄権しようかなとか、ネガティブことばかり考えていた。そのとき、名前を呼ばれた。なんとセサミのメンバーが大磯まで来て、応援していた。この応援には、助けられた。頭がはっきりして、気力が湧いてきた。
秋に湘南国際マラソンが開催されたときは、湘南バイパスに入ってから失速して歩いてしまうというレースが続いた。秋だと、足ができていないことが多かった。今回は、箱根5区とか、材木座から江ノ島2往復とか、走っていたけど、40kmは走っていない。歩いてしまうのではと言う、若干の不安があった。湘南バイパスを走りながら、今回は、最後まで走りきると思いながらも、足がついてこない。大磯プリンスの近くで、歩こうかと思っていたところで、OSJの会員、セミナー講師からの声援。またまた、元気をいただいた。ペースは上がらないけど、何とか走る。
そして、西湘バイパスでの折り返しで、TeamZAIMOKUZAのFくんが歩いているのを見つける。ここは、Fくんに声をかけ、一緒に「走る」作戦。一緒に「歩く」作戦もあったけど、「走る」方を選択。Fくんも「足が痛い」とか言いながらも、走ってついてきた。「これは行ける!最後まで走りきるぞ!」と思い、Fくんと走る。残り1kmを切ったところで、ペースをちょっとだけ上げ、プリンスのそばの上りを駆け上る。Fくんと二人でゴール!
ガーミンの記録が取れていないので、正確な時間が分からないけど、自己ベストの4時間10分前後でのゴール。今回は、かなり応援に助けられたレースとなった。
(かなり長文となってしまった...。)

次は、2月19日三浦半島縦断トレイル。完走できるか?


20110123湘南国際マラソン at EveryTrail
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1 件のコメント:

ono さんのコメント...

こんばんは~
湘南国際お疲れ様でした!
辛い中、完走したことはきっと力になりましよ~
精神面って本当大事ですよね。
次の三浦半島縦断トレイルも頑張ってくださいませ~