(5合目でブリーフィング中の鏑木さん)
5合目から6合目までは、みんなでゆっくり。6合目から、いよいよという感じだけど、富士登山競争に出ている人達は、快調に登っていく。初めての私は、普通に登山。途中に岩山があり、こんな感じなの?と思いながら、普通に登っていく。先頭にどんどん離され、本当に普通の登山者と変わらないスピードで登っていく。8合目くらいから、頭がボーッとしてくる。空気が薄いせい?休憩を何度も入れながら、登る。9合目くらいまで来ると、再び元気が出てきて一気に山頂まで。富士山の山頂ってどれ?って感じだったけど、まあ「全部が山頂」と納得。速い人で、2時間を切っていたらしいけど、私は3時間半。一部の人達は、更に「お鉢巡り」をしたらしい。
(山頂での私。相当疲れています。)
下りは下りでまた大変。下山道を降りてきたけど、滑りやすく、昨日と登りの疲労が重なり、足が辛い。久しぶりに辛い練習だった。佐藤小屋に集合となっていたので、何とか到着して、うどんを平らげ、帰路へ。初めての富士山は、とても辛かった。
富士登山競争に出ている人達は、どんな人達だろう。って、鏑木さんを初め、今回参加の人達を尊敬してしまった。
この後、3日くらい体中に疲労が残っていて、何もできなかった。(;_;)
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