前回は、安静時心拍数の計測方法について書きました。
今回は、最大心拍数の計測法方について書きたいと思います。
(最大心拍数ではなく、最高心拍数と記載している場合もありますが、ここでは最大心拍数と記載します)
心拍トレーニング(1)で書きましたが、私の最大心拍数180です。
どのようにして、測ったか?
最大心拍数を知りたくて、測ったのでは無く、毎回のように心拍計を付けて、走ったり、自転車に乗ったりしていた結果、180が最大心拍数として使おうと決めただけです。
・3年くらい前に箱根旧道を自転車で走ったとき、
・2年くらい前に湘南国際村の周回コースで、先行する自転車の速いTeam仲間を必死に追いかけたとき、
・2014年1月18日の国立競技場のイベントで、高校の同級生とリレーに参加したとき、
・所属するランニングクラブの練習会で12分間走をやったとき
などで、最大心拍数179〜181を記録しているので、現在180を使っています。
たまに、不整脈が出て、200を超える値もあるのですが…(^_^;)。不整脈の場合は、突然数値が上がるのですが、上に記載したときの心拍数は、自然な感じで出た値なのです。
一般的には、以下の公式が使われています。
最大心拍数 = 220 − 年齢
また、
最大心拍数 = 207 − 0.7 × 年齢
という公式もあるようです。しかし、当然、安静時心拍数に個人差があるように、最大心拍数にも個人差があります。
最大心拍数は、年齢とともに1拍ずつ下がるそうですが、トレーニングで上がることは無いそうです。
では。
2015/09/23記
0 件のコメント:
コメントを投稿