「心拍数の何%か?とは」を前回書きました。
さて、それを知るためには、自分自身の最大心拍数と安静時心拍数を知る必要があります。
では、どうやって知るか?計測するのか?
まずは、安静時心拍数から。
安静時心拍数とは、まさに読んで字のごとく、安静にしているときの心拍数ですが、
安静と行っても、仕事の合間のコーヒータイムの心拍数ではありません。
安静時心拍数は、朝起きたときの心拍数を測るのが一般的のようです。
例えば、オリンピアンであるトライアスロンの西内コーチは、
朝早めに起き、心拍計を付け二度寝して測ると、おっしゃっていました。
私も、心拍計を付けたまま寝て、心拍数を測ったことがあります。
最近私は、スマホのアプリを使っています。
毎朝、スマホのアラームで目を覚まし、横になったままアプリで心拍数を計測しています。
(各種のアプリが出ているようなので、ご自身で試して気に入ったものを使うのが良いでしょう。)
しかし、たった1日測っただけでは不十分です。
前日のトレーニングとか、ストレスとか、睡眠時間とか、お酒によって心拍数が変わるからです。
基本毎日測ることをお勧めします。
毎日測ることで、自分のコンディションを把握できるようになります。
私の場合、心拍数が
49〜51の場合は、とても良い状態、
55前後の場合、普通、
60前後の場合、少し疲れ気味
60以上の場合、疲れている(または前日お酒を飲んでいる(^_^;))
60以上の場合、疲れている(または前日お酒を飲んでいる(^_^;))
といった具合です。
心拍数は人それぞれなので、「安静時心拍数は低い方が良い」とかって無いようです。
では。
2015/09/18深夜記
0 件のコメント:
コメントを投稿